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　県立境高の野球部員が指導する救急救命講習会が、坂東市立猿島中（同市山）で開かれ、２年生約100人が胸骨圧迫（心臓マッサージ）と自動体外式除細動器（ＡＥＤ）の使い方について学んだ。
同高野球部監督の間中大介教諭が救命処置のインストラクターであることから、部員全員が救急救命を学んでいる。