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つくば市は、道の駅の整備候補地を２カ所に絞ったと発表した。
筑波山に近い市北部の池田地区と市中心部の上原・松野木地区で、市は来年度、有識者による検討組織で基本構想を策定する方針。
市によると、池田地区は筑波山観光客の需要が見込め、上原・松野木地区は研究機関との連携で新たなコンセプトを打ち出せる。