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　龍ケ崎市内を走る関東鉄道竜ケ崎線の入地駅で、駅待合室の化粧直しが行われた。駅近くの市立川原代小の児童らが塗装した。
市地域公共活性化協議会が地域鉄道に愛着を深めてもらおうと企画。
児童のほか、愛好家や沿線住民でつくる「関鉄レールＣＬＵＢ」などが参加し、待合室の壁を白のペンキで丁寧に塗り上げた。