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龍ケ崎市の伝統芸能「撞舞」が２８日夕、市立龍ケ崎小近くの通りで開かれた。
アマガエルの装束に身を包んだ舞男２人が、高さ１４メートルの柱の上で逆立ちしたり矢を放ったりと妙技を繰り広げ、雨乞いや豊作、疫病よけの願いを込めた。
見守っていた観衆は惜しみない拍手を送った。