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筑波山がまの油売り口上研究会(会長・林　正一)では、44年間継続して開催してきました
「がまの油売り口上講座」を今年も開催します。
「サアーサアーお立合い　ご用とお急ぎでない方はゆっくりと聞いておいで」で始まる
皆さんご存じの『大道芸・がまの油売り口上』。がまの油の仕掛け人といえば
江戸時代中頃に筑波郡永井村(現在の土浦市永井)生まれの兵助が、浅草の縁日などで
言葉巧みに、がまの油を販売したのが始まりと伝えられています。ここに、香具師独特の
売り口上で一世を風靡したといわれるがま口上名人「永井兵助」の誕生です。
講座では、筑波山周辺の歴史や伝説、がまの油売りのルーツなどを学びながら大道芸
「がまの油売り口上」を４回に分けて伝授します。
1.募集人員　30名(3回以上出席できる方。)3回以上出席された方には修了証を差し上げます。
2.講　　師　会長　林　正一　　事務局長　佐藤貞弘
3.持参する物　筆記具、ノートなど

場所

土浦市小野491　土浦市立「小町の館」029-862-1002

開催日時

•  2024-09-14
   10:00 ～ 12:00
•  2024-09-28
   10:00 ～ 12:00
•  2024-10-12
   10:00 ～ 12:00
•  2024-10-26
   10:00 ～ 12:00

お問合せ

申し込み・問い合わせ　電話で申し込みを(午後7時～9時まで) 　電話 029-862-3629　林まで　※定員になり次第締め切ります。

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