読み物

子育て世代のみなさん！2024年の夏休みはいかがでしたか？
暑い日が続くだけでもしんどいのに、
コロナや手足口病、地震、台風、停電等と
心配なことが多いお休み期間だったのではないでしょうか。

お気楽主婦宅は、8月初旬から約２か月間、
我が家の王子・大学２年生が北海道から帰省してくれているので
何かとにぎやかな夏休みを満喫中です。

先日は、家族で北九州の門司へ花火を見に行ってきました。
関門海峡花火大会とは、全国的にも珍しい
北九州市と下関市の２つの市が
合同で開催する花火大会。
規模が大きく、毎年100万人超が訪れる人気の花火大会です。
打ち上げ場所は、関門海峡の沿岸地帯。
門司側と下関側から7,500発ずつ打ちあがる様子は圧巻でした。

そして博多といえば、グルメの街。
博多水炊き 濱田屋 くうてんでは、水炊きセット１人前2750円を
〆の雑炊までペロリと平らげ、
本場の博多ラーメンも食べておかなくては！と
「石田一龍 おがた家」で屋台ラーメン780円をチョイス。

数多くのメディアで取り上げられている北九州を代表するパン屋さん
「シロヤベーカリー」に朝から並びサニーパンやオムレットをゲットし、
「見て、食べて」楽しむジェラート「ViTO」では、
ピスタチオや塩キャラメルテイストを堪能しました。

観光としては、PayPayドームに隣接する「BOSS E・ZO FUKUOKA」で
チームラボによるミュージアムや、
屋上から景色とスリルが味わえる
絶景３兄弟というアトラクションのひとつ、
「つりZO（ぶらさがり式の一人乗りレールコースター）」を体験。
海峡ゆめタワーからは、関門海峡や巌流島、壇ノ浦を見下ろしました。

門司港レトロは、明治から昭和初期にかけて建築された、
趣のある建物が今も残る映えスポット。
オーブンで焼いた「焼きカレー」が、
門司港発祥のご当地メニューとして親しまれています。