ぶらり・ぶら~り
第110回 つくバスと筑波大学内散歩 (2013/09/17)
筑波大学内の散歩が好きです。
緑が多く、何より歩道があるところが好きです。
つくばエクスプレスとつくバスが出来たお陰で、車を使わなくても容易に行けるようになりました。遠くへの歩きも面白いのですが身近なつくばを時々歩きます。
今回は研究学園駅から筑波大学まで4kチョットの散歩です。
古い道路は歩道がなくて、歩く度に歩道を造って欲しいな~とぼやく私です。少し歩くと話題の”コストコ”。「ふ~ん、これがコストコ!」高齢者2人の生活ではチョットご縁が薄いなあ~でもチョット行ってみたいな~
周りはまだまだ造成中です。前方に「地図と測量の科学館」国土地理院が見えます。おなじみの大きなアンテナVLBIがそびえ立っています。ここは毎年つくばツーデーマーチで立寄場所になっているところ。私も孫達を連れてきました。10月6日には「地図と測量のおもしろ塾」があるそうです。
国土地理院までは行かずに24号線を右折し、平塚通りを歩きます。
学園西大通りを超えます。そのまま平塚線中央の信号の左手に大学へ入る路地があります。「バイクは通れない」との張り紙あり。
すると!”人”は良いのでしょうね(*^□^)
そこからは自由に散歩します。ここまで約4k強、ゆっくり歩いて1時間チョットです。
かえで通り、ゆりのき通りと素敵な名前のついた通りがあります。
学園内には親切な地図も要所要所に置かれています。
そして私のお気に入りは、学園内にあるレストランプラザです。
11時からオープンです。日替わりメニューがうれしいですね。
私はもちろんつくばバスターミナルまで歩きますが、大学内を巡回するバスが走っています。このバスはつくばバスターミナルまで行きますから、無理をせずにバスに乗るのも良いと思います。
つくば市在住の方はつくばバスターミナルからはそれぞれのお宅の近くまで行くつくバスで帰宅しましょう。私もバスターミナルからつくバスです。
行く度に大学内のいろんな道を歩きます。国立科学博物館-筑波実験植物園は四季折々楽しめます。時々お休みのときもあるので確認して行きましょう。私は確認もせず行き、開いていれば入ります。
でもここはあくまでも大学内、勉強の邪魔にならないよう気をつけます。
世界で一番人口の多い団塊の世代・1947年生まれの好奇心いっぱいの獅子座です。
忘れた頃の5人目で、比較的自由に育ちました。生まれは熊本・小中学校時代は下関ですから育ちは下関かも知れない。存在感のない子供でした。親からも同級生からも忘れられることが多かったので、気ままにテクテク歩いたりラジオ・テレビに興じたりしていました。今の生活にそんな育ち方が反映しているかも知れません。
運動神経の悪かった私は歩きというスポーツを見つけて20年すっかりアルチュウ(歩く中毒)になっています。社会性に乏しい割にはここ10年位は旅仲間と4~10人くらいで海外旅行を楽しんでいます。