子連れ主婦のお気楽グルメ日記
第224回 喫茶店編6(珈琲 Chip in) (2022/04/28)
我が家の姫が社会人になり、都内で一人暮らしを始めました！
とはいっても、オンライン入局式にはじまり、
新人研修もオンラインが主軸となっているため、
月の半分はつくばにいます。
都内に戻れば、「トイレが壊れた～！どうしよ～」
「メルカリで絵本が売れちゃったの。送ってもらえたりする？」
「今日の夕食、ちゃんと作ったよ～」などとLINEが頻繁にくるため、
まだ寂しさを感じることはありません。
先日、王子・高校３年生のPTA役員の集まりがあり、
お茶やお菓子をいただく機会があったのですが…。
いつもですと、帰宅時に「戦利品！」と姫に見せると、
甘いものが大好きなので「やった～♪」と喜んでくれるのですが、
『あ…今回は喜んでもらえないんだ…』と賞味期限を確認し、
『お？ゴールデンウイークまでもつじゃん。
帰ってくるからとっといてあげよう♪』
と考えた自分の親ばか度合に驚いたことぐらいでしょうか。
さて、今回ご紹介するのは、
第108回喫茶店編(2012/08/22)でご紹介した「珈琲 Chip in」。
研究学園の市役所前にある昔ながらの喫茶店で、
2019年5月に地元の方に惜しまれながら閉店したのですが、
「珈琲 Chip in」の味を引き継ぐ方が現れ、
2019年の夏に、そのままの形で再オープンした
不死鳥のような喫茶店です。
「今、パフェやオムライスが映えるって女子に人気なんだよ！」と
姫が予約してくれたので、一緒に行ってみました。
オムライスセット1500円
セットのサラダとスープ
コーヒーは香り高く、さっぱりとした味わいで、
苺パフェはとにかく新鮮な苺がたっぷりです！
「予約しないと食べられないんだから」と姫が言うのも納得の
おいしさでした。
季節のパフェ1300円
セットのコーヒー
フリーランスライターとして、「茨城 カフェ日和 ときめくお店案内」メイツ出版や「茨城 こだわりの美食GUIDE 至福のランチ&ディナー」メイツ出版などの取材執筆撮影を担当。
いばらき観光マイスターS級や地域デザイン学芸員としても活動中。