子連れ主婦のお気楽グルメ日記
第114回 フランス焼菓子と自然派ワインの店編 (2013/02/27)
テレビやゲームが大好きな現代っ子の王子(8歳)。
鼻歌はコマーシャルの完コピばかりで、
わかる人が聞いたら『どれだけテレビを見せているの?』と
思われてしまいそうですよね(涙)
オヤジギャグも大好きで、
「ハマチにハマっちった~♪」
「お金はおっかね~♪」
なんてしょっちゅう言っています。
将来の夢はサッカー選手のはずなのに、
コテコテの芸人に成長中なのはきっと気のせい・・・うん、きっと・・・。
他にもダメンズエピソードは数知れず。
10枚以上あるハンカチは学校に行くとなくなるシステムで、
現在ラスト1枚☆
下敷きが割れちゃった!と言うので大好きなマリオ柄を買ってくると、
「ママ、サンキュー♪」と言いながら、
最初にしたのは、頭にこすりつけて「髪立ってる?」ですって。
テレビで『ダメかわ犬紹介コーナー』を見るたびに、
我が家の王子は『ダメかわ系』だね・・・と妙に共感する毎日です。
さて、今回ご紹介するのは、
苅間にあるフランス焼菓子と自然派ワインのカフェ
「la maison de campagne (ラ メゾン ド カンパーニュ)」。
フリーペーパーなどにあまり紹介されない、隠れ家的なサロンカフェです。
ランチにチョイスしたのは、お店のおススメ、
キッシュと塩味パウンドケーキのお皿1250円。
季節のスープ(里芋のスープ)とドリンクが付いてきました。
キッシュや塩味パウンドは、
それぞれ3種類のメニューの中から好みのものを選べるタイプ。
キッシュは、冬野菜とチキンのキッシュブルーチーズ風味を、
塩味パウンドケーキは、ケークセザム(白ゴマ・ベーコン・エダムチーズ)を
オーダーしてみました。
里芋とブルーチーズのハーモニーが超美味。
塩味パウンドケーキは、あたたかくしっとりしていて、蒸しケーキのような食感。
ですが、具が入っているので優しい味がありました。
そして、小さなデザートのクレームブリュレがとにかく最高!
表面のカチカチに焼かれたキャラメルのほろ苦さと、
バニラビーンズたっぷりのクリームのタッグは、
スウィーツ女子にはたまりませんよね☆
フリーの旅行ライターとして、昭文社の「マップルマガジン」や「個人旅行」海外版を編集プロダクション、K&Bパブリッシャーズを通じて執筆。
株式会社るるぶ社勤務を経て、現在はWEBサイトを中心にフリーライターとして活動中。